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女性の味方 ! ウロギネコロジーセンター

2011/04/01

これまでの連載はウロギネコロジーセンターに関わる病気について説明してまいりました。そこで今回はウロギネコロジーセンターについて復習して、実際の利用方法を勉強しましょう。
よく間違われて「ウロネギ」って何ですか?と、聞かれます。「ウロネギ」ではネギの一種みたいですね。「ウロネギ」なくて、「ウロギネ」です。是非「ウロギネ」を覚えてください。ウロギネコロジーセンターはウロ「泌尿器科:Urology」とギネ「婦人科:Gynecology」の合わさった造語で、泌尿器科と産婦人科の中間にあたる病気を見る専門治療センターです。
と言われても、よくわからないですよね。早い話、トイレがちかい人、もれる人、膣から何か触れる人、下腹部が張るなどの症状でお困りの女性を対象とした診療科になります。この症状は泌尿器科なのかな?婦人科なのかな?と悩んでいる方が対象となります。これでも、よく分からないという方もいるかもしれません。そのときにはどうすればよいのか?いくつか方法がありますのでご紹介いたします。
とりあえず、受診してみようという方。その方は亀田クリニックの予約センター(TEL:04-7099-1111)にまずはお電話ください。そして自分の症状をできるだけ詳しく話してください。そうしますと予約センターのスタッフが適切な診療科を紹介いたします。2つ以上の診療科にまたがる病気という場合も、違う診療科の医師同士で連携しながら治療を行いますので、ご心配いりません。
「受診するほどでもないのだけど・・・・」とか、「ちょっと気になるのだけど・・・」という方向けには無料電話相談を行っておりますのでご利用いただければと思います。無料電話相談は月1回。2週目または3週目の木曜日の13:00~15:00に行っています。無料電話相談の時間内は我々ウロギネコロジーセンターの医師が直接電話で質問にお答えします。詳しくは、亀田総合病院のWebサイトのウロギネコロジーセンター紹介コーナー内に記載されています。
無料電話相談の日になると、最近では日本全国から相談の電話が寄せられるようになりました。それだけ悩んでいる方が多いことを物語っています。いざ、ウロギネコロジーセンターを受診しようとなると中高齢者が多いと思われがちですが、意外に30~40歳台の方も受診されています。また当センターの外来は産婦人科の外来ブースにあり受診のしやすさも問題ありません。
ウロギネコロジーセンターで専門的に診ている具体的な病気は子宮脱や膀胱瘤などの「骨盤臓器脱」、咳やくしゃみでもれる「腹圧性尿失禁」、トイレまで間に合わない「切迫性尿失禁」、頻尿などを呈する「過活動膀胱」、なぞの膀胱炎ともいわれる「間質性膀胱炎」など女性のシモに関する幅広い病気をみています。
さらにウロギネコロジーセンターについて詳しく知りたいという方は筆者のホームページ
ウロギネねっとを覗いてみてください。きっとお役に立つ情報があると思います。そんなこんなで、今回はウロギネコロジーセンターの利用法について解説しました。みなさんお気軽にご相談ください。

ウロギネコロジーセンター長 野村昌良

ウロギネ外来(骨盤臓器脱・女性尿もれ外来)のご案内

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